久々に働いたら脳内麻薬が出た。
ストレスがゼロな生活も毒なのかもしれない。
暇でダラダラするのは至福だけどそれはいつか慣れて少しずつ体が重くだるくなっていく。
自制心のある健康的な生活の人は楽しく暮らすんだろうけども。
ひきこもりの受け身な自分は腐りつくすだろうなあ。
というか、受け身というフリーライドが楽に見えて一番毒なのではないだろうか。
「自分で人生をどうにかできる」という考えがないと依存と他責の沼にどはまりする。
抜け出そうにも足が重く、不満があるのに沈んでいく。
それは生ぬるくて少し気持ちよくも感じる。
それなのに。
楽だけどつらい。
依存ができるうちはまだ幸せだ。
棚ぼたの幸福感が落ちてくることだってある。
不幸の上に落ちる幸福はそれはそれはすさまじい威力!
一番つらいのは沼の水を抜かれたときなんだけどね。
でも、そこから立ち直った人間は強いはず!
自分のよくなかったところを反省してからが人生。
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