過去の後悔に襲われたとき

人は暇だと悩む
忙しければうじうじ悩まない
とはいうけれど、果たして悩まないことは正しいのだろうか。

悩んで後悔して、次回から改善するって機会を失っているような気もする。

私は、もう毎日のように後悔することがあります。


「デリカシーなさすぎる発言だった絶対今の・・・」
「話に夢中になりすぎて唾飛ばしてしまった汚い最悪」

みたいなさ・・・・。後半バカみたいだけどw
人を傷つけるとか、不快に思わせるのとても嫌なんだけど
私も完璧じゃないので気付いてない部分でもやらかしているんだろうなと思いますよ。

こういうこと、よく考えて反省して・・・という過程で
自分の恥とかよくない行動とかを見つめることになるので
それはそれはもう顔を覆いたくなるような感情になるんですよね。


でも、そこで後悔したことを悪かったと認めて
「次回からはやらないようにしよう」
と覚悟を決める過程も大事なんじゃないかと思うわけです。


長期で付き合っていく人間関係なら尚更ね。
謝るほどではないけどきっと嫌な思いさせたことは心の中で
「ごめんね」と言い、
改めてよくなかったなと思うことは実際に言葉で伝える。

気を付けることがたくさんある世の中だし、
何が正しいのかもわからない。
でも、人間関係を続けたいなら努力が必要不可欠。
それと同時に努力できる自分でいたいと思う。


昔言われた批判的な言葉が刺さることもあるけど、
それは私の改善点だったんだろうな。
刺されないのは楽だけど、自分の悪い部分に気付けないのも怖い

短い期間で勘違いされても
その都度反省して直したり、相手を尊重する気持ちを忘れなければ誠実な思いは伝わるのかな。

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